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2012-11-21 00:34 | カテゴリ:コンサートレビュー
文字色OB演奏会の次の日、18日(日)に、
大阪城ホールで開催された
第25回全日本マーチングコンテスト
高校以上の部を見に行ってきました(^-^)

チケットを知り合いに都合してもらったこともあり、
僕とムッキンの二人で行きました。

とりあえず着いたら並ばなければ
いけないだろうと、ある程度は
予想していたのですが、
まさかこれほどまでとは
思いもしませんでした(笑)

DVC00064.jpg


これ、ずーっと向こうの
橋を渡ったところの先に
先頭があるんですよ(笑)
ざっと500メートルほど。


中に入ると、座席数分しか
発売されていないはずなのに
座るところがないほど埋まり尽くしていて、
開始直前になんとか座ることができました(>_<)

ほぼ真横の位置で横ラインを
バッチリ見ることができました。

今回は、一度やってみたかった、全団体レポに
挑戦しました(笑)
はい、バカですよね~ww

ま、バンドジャーナルの
記者になった感じですね(笑)(笑)

ということで、興味のある方は
読んでみてください(笑)


1,駒澤大学附属苫小牧高校(北海道)
ブルースブラザーズから、宇宙戦艦ヤマトで外周。バッテリーが少なく、管楽器中心でピッチがよかったが、外周、その他コンテが簡単であるためラインのずれも目立った。

2,三重県立相可高校(東海/三重)
スミスの、アフリカの曲。マルチで野生動物の鳴き声で走り回っていて、ちょっとビックリ。世界観はよく出ていたので面白かった。バスクラのソロがカッコよく、外周の曲がり方も毎回違っていて工夫されていた。

3,熊本県立熊本工業高校(九州/熊本)
ヘスのイーストコーストよりNew Yorkで外周のあと、ラプソディー・イン・ブルーへ。楽しくてノリノリな感じで選曲はGood!BTのアレンジが良く、スネアでブラシを使うなど、スティック選択も良かった。途中でピアノと音符の形のコンテがあったり、ラストは《I♥NY》だった。

4,愛知県立名古屋南高校(東海/愛知)
ファンファーレで開始。金管が左、木管が右という配置で面白かった。ベルアップやフロントベルなど楽器操作に富んでいて見ていて楽しく、合唱もあった。

5,滝川第二高校(関西/兵庫)
クラシックなマイナー系のマーチ。短調なため、すごく大人びてオシャレに見えた。衣装がカッコイイ。トリオが特に音楽的だった。その後スペイン音楽のマラゲーニャ。マーチングではよく聞く曲だが、特有のアツさがあまりなく、淡々とした感じ。フォローザのドリルの美しさはとても良かった。

6,埼玉県立伊奈学園総合高校(西関東/埼玉)
アップテンポなマーチで外周。とても音楽的で木管中心のサウンド。BTのチューニングピッチが気になった。吹奏楽作品のマゼランでは、民謡系の旋律が上手くコンテとあっていて面白かった。Percが多い譜面のため、マーチングに向いていた。

7,箕面自由学園高校(関西/大阪)
最初にコラール。息の入った美しく落ち着いたサウンドでGood.シン・レッドラインは、クラがとてもよく鳴っており、阪急みたいなサウンド(笑) 歩きだしの半拍前の動きが特徴的で綺麗だった。M基礎をよくしていることがわかる。最後はサンバで、観客に伝えたいことがわかる、素晴らしい演奏・演技だった。

8,土佐女子中学高校(四国/高知)
マーチでは指揮者がいないため裏打ちが特にずれやすかった。直線的なコンテが多く、ラインが綺麗で横から見てもおもしろかった。外周の曲がり方の工夫もあって面白かった。

9,柏私立柏高校(東関東/千葉)
入場時からその人数の多さで圧倒。マーチは強奏の後のpがめちゃくちゃ綺麗。シンバルが16人、サウンドが厚く、乱れないラインと音楽は1次元違う。マードックでは、樽谷作品の声部の多さを利用してすごい響きを生み出していた。あの、花びらシンバルも登場した。

10,宮城県宮城広瀬高校(東北/宮城)
トイレに行っていたため見れず・・・。
ごめんなさい(T_T)

11,福岡県立北筑高校(九州/福岡)
木管高音が綺麗。ピッチがよく、ラインが本当に美しい。金管がよく鳴り、バランスも良かった。八木澤作品1曲だけなので止まることがないので見ていて面白い。BTのチューニングがよく、いいアクセントになっていた。

12,岡山県立岡山東商業高校(中国/岡山)
奈高とよく似た編成ながら、各楽器ともよく鳴っていた。ピッチが気になるところもあり、3拍子の曲でのコンテにも少し違和感があった。

13,佐賀学園高校(九州/佐賀)
マーチング向きのサウンドを持ったバンド。ゴッドスピード!ではメリロ(作曲者)さがよく出ていた。コラールのような旋律の時にはもっとフレーズを長く取るべきだろう。DMの踊りがすごく、ラストのフロントカンパニーのコンテも良かった。

14,安城学園高校(東海/愛知)
スーザフォンではなくマーチングチューバを使ってるので、低音がとてもよく響き、バランスがよかった。またWRソロがあり、Ob2本で見事なデュオだった。シンバルのサイズが様々で、要所ごとに使い分けているのが面白かった。

15,青森県立弘前実業高校(東北/青森)
「たなばた」のアップテンポなところで外周をし、マークタイムは、中間部で。SaxとEuphが前でソロを吹いていた。中間部が終わると、スーザの人が楽器を置き、大きな和太鼓を担いで登場。その横に、龍笛か篠笛みたいな笛の人が並んで、なんと青森のかっぽれという民謡を演奏!掛け声と踊りを周りの人がして、真ん中で2人がソロをするというものすごくカッコイイことをしていた。しかも最後の方はなんとそのまま「たなばた」に曲が合流!編曲もおもしろく、演技の良さがとても光ったいい演奏だった!

16,徳島県立城ノ内高校(四国/徳島)
かなり小編成で楽器が少ないにもかかわらず、各パートがきちんと鳴らしているが、やはり無理をしてオーバーブローになっていたところも見受けられた。でも、1列のラインで前進するところは本当に美しかった。

17,精華女子高校(九州/福岡)
まず、客席にいる応援団と保護者のアツさにビックリ(笑) スーザはAll金色で、出だしのTp10人ほどでのファンファーレはもうすごいとしか言いようがない。楽器を本当に「ちゃんと鳴らす」のはこういうことなのだと知った。そして少しアップテンポなマーチに入るが、テンポキープ力が最高で、全パートの音量バランスといいダイナミクスが完璧。楽器操作も尋常じゃない速さでキビキビ動き、見ていて気持ちが良い。やはり金管中心のサウンドで、中音の分厚いハーモニーが効果抜群。センターピボットは天理教校など比べ物にならない美しさ。ラインが揃いすぎていて怖かった(笑) そしてラストの圧倒的な音量のサウンドで、終わってからの会場のどよめき方がすごかった。本当に感動。異次元の音楽だった。

18,出雲北陵高校(中国/島根)
ここも人数がそこまで多くないが、何しろ歩き方が綺麗!Tb3本で完璧な3和音を作り、Tuも発音と音型が美しかった。スラーの吹き方が上手く、レガートっぽさがよく出ていた。基礎をきっちり積み上げているのだな、とわかるサウンドだった。

19,東京農業大学第二高校(西関東/群馬)
「エルザの大聖堂への~」から始まり、「第3幕の~」で外周。このバンドにはカラーガードがついていた。シンバルはここも16人。大編成だが、音量・鳴りはそこまでだった。ワーグナーらしさがあまり出ておらず、Tuの音量がめちゃめちゃでかかった印象。コンテはなかなか面白かった。

20,大阪桐蔭高校(関西/大阪)
ここもスーザはAll銀。やはり金属スーザは音の響きが全然違う。まず、コンテで「2012」の文字を作り、ウォルトンのマーチで外周。オーケストレーションがすごすぎで、木管は指回し&トリルの細かさに脱帽。永遠と連符地獄だった(笑) そして、アーノルドの「女王への忠誠」。サウンドがほぼオケで、金管の鳴りも自然。王冠の中に♥が入っているというオシャレなコンテも見られた。Ob,Fg、Bclの感動的なソロと、合唱の男声の音量、綺麗さがすごかった。圧倒的な音圧と「TOIN」の文字で終了。すごかった・・・。

21,富山県立富山商業高校(北陸/富山)
ここも、スミスのアフリカだったが、コンガを持ってマーチングしているのには驚いた!Piccソロやもく帝のサウンドがよく、コンテも円形はとても綺麗だったが、倍速のテンポで歩くときに音が揺れてしまったのが残念。ラストのバストロの音質は最高だった!

22,八王子学園八王子高校(東京)
Saxアンサンブルは綺麗だった。ホルンがビューグルを使っていたので、後ろに音がいく心配がいらず、非常にサウンドがまとまっていた。アッチェレランドをかけながらのマーチングは初めてで、S.Dのテンポアップ感がよかった。

23,千葉県立松戸六実高校(東関東/千葉)
なんて読むのかわからず、「松戸第六実業高校」の略?とか思っていたら、「むつみ」と読むことがアナウンスでわかった(笑) グロッケンのソロが完璧ですごかった。そこまで人数が多い方ではないのだがTuの割合が多かったのでサウンドは安定していた。フィナーレはよく練習してきたのが分かり、とてもきれいに仕上がっていた。好印象!

24,大阪府立淀川工科高校(関西/大阪)
昨年の構成とまっっっったく同じらしいが(笑)、リンカンシャーのコラールから入って、元気ハツラツ!ハイデックスブルグ万歳!で外周。なんというか、すべての音が、オオサカの気前の良い音!って感じで、「はい、どうも~!」みたいな生徒の笑顔が気持ちよく、コンサートに来た気分になった(笑) でもこのことは実はすごいことで、たった数分で自分たちのワールドに引き込める淀工パワーが感じられた。カーペンターズで踊った後の、どっしりとした六甲おろしは、もうこれぞ全国常連の堂々たる演奏!って感じで、温かい満足した演奏だった。

25,習志野市立習志野高校(東関東/千葉)
トリを飾ったのは、これも常連、習志野高校。マーチングバリトンとマーチングホルンを使っていてサウンドのまとまりがある。フルートは細部まで歌いこんでおり、適度にかかるビブラートが心地よかった。 いきなり真ん中に女性が走りこんできたと思ったら、なんとソプラノ歌手!恐ろしいほど上手いホンモノのソプラノの声に会場どよめき・・・(笑) その横でObがオブリガートを吹くが、これも抜群にうまい! と思っていたら、合唱になったのだが、なんと女子全員が声がソプラノ歌手!発声が美しすぎて、怖くなるくらいの、ホンモノを聴いた。終始、習志野ワールドで圧倒し続け、「いろんなことできるんだよ」感が満載のスーパー演奏だった。



書き始めたら止まらないもので、読者の皆さんには申し訳ありませんでした・・・。
昨年3月に聴きに行ったアンサンブルコンテストの全国もそうでしたが、やはり全国大会のレベルというものはすさまじく、同じ高校生とは思えないような「音色・音量・企画構成」を見ることができました。
これからも機会があれば是非、全国大会というものを、生で見てみてほしいと思います。

ちなみに、今回はダントツでずば抜けていたのが、精華女子高校と、大阪桐蔭高校でした。

それでは!

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